★このページは『TOMBO祭2024』のコンテンツであり、2024年11月24日時点の情報となります。

千賀太郎
Taro Senga

1990年、東京生まれ
1993年、父親とのユニットBlind lemon brothers で音楽活動を開始する。
1995年、ビートたけしの元気が出るテレビ出演、シカゴにてジュニア・ウェルズとの共演を経て、ニューヨークアポロシアターにて、アマチュアナイト2位。
1997年、Lee oskerプロデュース「Dreams we share」発表。
1999年、Blind lemon brothersの自主制作アルバム「また、どっかで会いましょね!!」発表。
2009年、渡米、グレイハウンドバスでアメリカを縦横断。
2012年、MONSTER TAI-RIKU結成。
2013年、アルバム「発見」を発表、同年2枚目となる「上陸」を発表、フジロックフェスティバルに出演。
フジロック、アラバキロックフェス、サマーソニック、ライジングサンロックフェス等、数々の大型フェスに出演。
2020年 、インストバンド「NONMALT」に参加。
現在はソロで活動中。



Main Harmonica & Equipment

■ 10ホール・ハーモニカ
Lee Oskar Model

■ マイク
beyerdynamic M160


Discography



Healthy Jack's Good Smile
(NONMALT)



2021年

憧れのプレイヤー

All Good Musician


My Favorite Albums

Little walter 『The Best of Little walter』 


Lee Oskar 『Those Sunny Days』


Jean "Toots" Thielemans 『East Coast West Coast』


Stevie Wonder 『Innervisions』


Magic Sam 『Live』


Augustus Pablo 『Original Rockers』


Chic 『Risqué』


Pink Floyd 『Meddle』


Santana 『Lotus』


DIIV 『Oshin』



Q&A

Q. 太郎さんの演奏を生で聴くと圧倒されてしまいます。ステージに立つ前に心がけていることなどあれば教えて下さい。

A. 心がけていることは、自然体で臨むという事です。

Q. 太郎さんにとってハーモニカはどんな楽器とお考えでしょうか。

A. 自分の音楽を表現するための大切なモノです。

Q. 太郎さんが曲を作るとき、どのようなことを重視していますか? また、今後ハーモニカを使ってどんな表現をしていきたいと思っていますか?

A. 特にありません。
ある意味で自分の場合アドリブが即興の作曲なので、その時は周りの音をよく聴く、という事を重視しています。
今後はよりメロディからコードが聴こえてくる様な演奏をしていきたいです。

Q. 自分で録音したハーモニカの演奏を聴いてみると、リズムが乱れていることに気がつきます。しっかりとリズムキープする良い練習方法はありますか?

A. 自分の演奏に乱れがなくなるまで、同じフレーズなり曲なりを練習し続けることです。
誰かのコピーをするのであれば、フレーズだけでなくリズム感もコピーしてください。
きっといいリズムで吹けるようになります。


Movie

メッセージ

音楽は楽しむことが一番です。
ハーモニカという楽器も然り。
気の合った仲間と遊ぶように、ハーモニカとの付き合いを楽しんでみてください。




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