
★このページは『TOMBO祭2024』のコンテンツであり、2024年11月24日時点の情報となります。
Taca SHIMIZU (作曲家/アコーディオニスト)
1977 年岡山生まれ。
9 才でアコーディオンを始める。20 才でイタリア留学、その後パリへ。
クラシック・アコーディオンを Frederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンを Daniel Mille、Crestiano Toucas、作曲を Daniel Goyone、アレンジをJean Gobinet, Carine Bonnefoyの各氏に師事。
2005 年に仏クルヌー ブ・オーベルビリエ国立地方音楽院アコーディオン科を首席で修了。
2022年にカシャン市のコンセルヴァトワールにてジャズのディプロマ(DEM)を取得。 仏マルシアック、シャテルロー、アンギャン、ドー ビルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバル、アルバニアのティラナワールドミュージックフェスティバル(2016)、広島国際映画祭(2017) に参加。2017年のパリコレにてフランス人デザイナーのAlex Rotinのショーで演奏。
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ) での演奏、映画音楽、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。
2008 年にアル バム『風の谷』でデビュー。現在自身の音楽活動の傍ら、フランスGennevilliers市のコンセルヴァトワール(CRD)などでアコーディオン、インプロヴィゼーション(ジャズ)などを教え、若手の育成にも取り組んでいる。
Main Accordion
■ Victoria AC 420V Quint- Converter System

Discography
(Taca)

2019年
(Taca)

2018年
(Alniyat)

2018年
(Taca)

2017年
(taca-WoodBlast)

2017年
(L’érable)

2016年
(L’érable)

2013年
(Taca)

2013年
(taca-Wind of Legend)

2012年
(silkroad project/Taca)

2009年
(Taca)

2008年
憧れのプレイヤー
Hermeto Pascoal
Vincent Segal
Daniel Mille
Daniel Goyone
Crestiano Toucas
Dino Saluzzi
Richard Galliano
御喜美江
My Favorite Albums
『FESTA DOS DEUSES』

『Chamber Music』

『Entre chien et loup』

『Goyone 2』

『Sangue Do Mar』

『Cité de la Musique』

『Blow up』

『After Bach』

『Bach's Instrumental Works』

Movie
メッセージ
Bonjour.
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
フランス、パリ在住のアコーディオニスト&作曲家のTaca SHIMIZUです。
Victoriaを24年前から愛用してます。
イタリアのアコーディオンの中でも特にVictoriaはしなやかで表現豊かな音が魅力です。主にチャンバーLリードのスイッチで演奏することが多いです。
コロナを機にフリーベース(クインテシステム)でのジャズアコーディオンの可能性を追求し、ジャズピアノのヴォイシング、ベース、ドラムなどをフリーベースアコーディオンに応用しています。
とても難しいですが、可能性は無限大です。フリーベースのアコーディオンにご興味をお持ちの方は是非お試しください。
コロナ以降なかなか日本に帰れていませんが、来年の夏頃には一時帰国してツアー&ワークショップなどもできたらと思ってます。
オンラインでのレッスン&CDショップもあるので、HP等も是非ご覧ください。
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