株式会社トンボ楽器製作所
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仲村 哲也
TEX-Nakamura
1980年代始めまで、自己のバンドでエレクトリック・ベースを担当していたが、1950年代のサウンドに取り憑かれ、アップライト・ベースに転向。
1983年に、FENから流れてきたJ ガイルズ・バンドの「ワーマージャマー」に衝撃を受けハモニカを手にする。
妹尾隆一郎氏に師事し基礎のテクニックを収得。その後は、「F.I.H.ハモニカコンテスト」入賞、アポロシアターのアマチュアナイト・チャンピオンシップに出演(日本人初)するなど、数年の間にトップクラスのハーピストとして活躍する。
以後国内でスタジオミュージシャンとして数多くの録音に参加。1992年渡米。
西海岸人気ファンクバンド「WAR」にリーオスカーの後釜として抜擢され、年間平均100本ワールドツアーに13年間参加。Tex NakamuraやWeeping Willow(咽び泣く柳)の名で、現在も米国ロサンゼルスを拠点に幅広い音楽性と美しい音色で活動中。
●演奏動画
Tetsuya Nakamura playing the harmonica
Tetsuya Nakamura playing the harmonica2
●オフィシャルWebサイト
nakamura_tetsuya.html -
千賀 太郎
Taro Senga
1990年、東京生まれ。2歳のときハーモニカに初めて触れる。
1993年、父親とのユニットBlind lemon brothers で音楽活動を開始。
1995年、「ビートたけしの元気が出るテレビ」出演。シカゴにてジュニア・ウェルズとの共演を経て、ニューヨークアポロシアターにて、「アマチュアナイト」2位。 1996年、東芝EMIより、シングルアルバム「やめてくれ助けてくれなんだこれは」をリリース。
1997年、Lee oskarプロデュース「Dreams we share」発表。
同年 「冨田勲サンウドクラウド」に出演。共演:レイ・チャールズ、リック・ウェイクマン、ディオンヌ・ウァーウィック、マンハッタン・トランスファー等。
1999年、Blind lemon brothersの自主制作アルバム「またどっかで会いましょう」リリース
2009年、渡米、グレイハウンドバスでアメリカを縦横断 ストリートやセッションを行う。
2012年、MONSTER TAI-RIKU結成
フジロック、アラバキロックフェス、サマーソニック、ライジングサンロックフェス等、数々の大型フェスに出演。
その間アルバムも毎年、制作発表しスタジオアルバム、ライブアルバム計10枚作成 2020年、 MONSTER TAI-RIKU活動休止し、新たにインストバンド「NONMALT」に参加。
●Facebook
https://www.facebook.com/gataro.0129
-
浅見 安二郎
Yasujiro Asami
埼玉県川口市生まれ。
20歳のころ、フォーク・ミュージックに目覚め、ブルースハーモニカを独習する。
1989年から、ブルースハーモニカの第一人者である松田幸一氏のアリズ・ハーモニカ・ワークショップで講師を勤める。
現在、カルチャースクールなど、多くの教室で指導するだけでなく、レコーディングやライブなども行っている。
ブルースハーモニカ以外にも津軽三味線を演奏するなど、音楽活動も幅広い。
2001年には第23回「日本ハーモニカ賞」(全日本ハーモニカ連盟)を受賞
●オフィシャルWebサイト
facebook.com/yasujirou.asami -
千葉 智寿
Tomohisa Chiba
17才の頃、ブルースハーモニカプレイヤー「リトル・ウォルター」のアルバムに衝撃を受け、10ホール・ハーモニカを始める。
札幌を中心に演奏活動を続け、カナダの永住権を獲得し移住。ステーキハウスのシェフのかたわら演奏を続けた後、帰国。1988年、札幌で自らの生演奏とオリジナル料理の店「飲喰屋Harp」をオープンし、同時に内外での演奏活動も再開。
「ジャンルの域を越え、心を歌い上げる様な独自の音色には深い哀愁と人間味が漂う」との評価を受け、多くのドラマや映画、映像などのテーマ曲やBGMをはじめ、様々なミュージシャンのレコーディングなどにも起用される。
1993年自店を知人に譲り、本格的に音楽活動を開始。
札幌を拠点にして、全国各地での演奏活動やスタジオワークはもとより、各種ハーモニカのレッスンやワークショップなども各地で行なっている。
1988年 F.I.H.JAPAN主催日本ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門第1位。
1990年 日本ハーモニカ賞受賞。
1991年 イタリア「トリノ国際映画祭」での審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」に出演および演奏。
2024年 トンボ楽器製作所の「1710CVメジャーボーイ入門セット」での講座を担当。
これまでに4枚のソロアルバムをリリース。うち2枚は、北海道十勝地方の極寒の時期にだけ現れる希少な氷「ジュエリーアイス」の命名者で写真愛好家の浦島久氏の写真作品とのコラボレーションアルバムとなっている。
北海道ハーモニカ連盟会長。北海道夕張市出身。
●オフィシャルWebサイト
http://www.harpproducts.net
-
倉井 夏樹
Natsuki Kurai
1988年5月30日生まれ新潟県長岡市出身。
5歳の頃から父親の影響でハーモニカを手にし、10歳の頃からハーモニカ奏者を志す。
高校卒業後にはアイルランド、イングランドを一人旅。
拠点を関東に移してからはプロのハーモニカ奏者として活動し、年間200本のセッションライブの他、レコーディングやレッスン、ワークショップ開催など、様々な活動でハーモニカの世界を広げている。
エフェクトを使った演奏ではオルガンやシンセサイザーのような音色を巧みに操る。
また、チェロの音に聴こえる独自のプレイスタイルは共演者と不思議な化学反応を起こす。
2018年には17カ国を旅するワールドツアーを、また2019年には日本ハーモニカ賞特別賞を受賞するなど、年々活動の場を広げている新鋭ハーモニカ奏者。
●オフィシャルWebサイト
natsukikurai.tumblr.com/ -
大竹 英二
Eiji Otake
1989年 独学でハーモニカを始めその後渡米、NYでジャズ・ブルースの影響を受け本場ミュージシャンとセッションを重ねる。
1990年 帰国後、続木力氏に師事。
1997年 師匠の影響により渡仏 パリでジャムセッションを中心にストリート演奏を展開。
1999年、第19回F.I.H.JAPANハーモニカコンテスト(日本) 優秀賞。
2000年、第3回アジア国際ハーモニカコンテスト(韓国) 優勝。
2001年、国際ハーモニカコンテスト(ドイツ)Blues.Rock.Folk.Country部門 優勝
日本ハーモニカ賞 "奨励賞" 受賞。
2003年、東京都より「ヘブンアーティスト」 に認定。
2006年、アルバム「GHIBLI the Harmonica」にてメジャーデビュー。
2012年、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に傷痍軍人役で出演。
番組オープニングでハーモニカを演奏
保育園から高齢者施設、ホテルや企業パーティー ライブハウスやホールコンサート等、幅広く活動中。
●オフィシャルWebサイト
harmonica.jyoukamachi.com/
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こういち(吉永幸一)
KOICHI YOSHINAGA
鹿児島県出身
中学生最後にザ・ブルーハーツに衝撃を受け文化祭からバンド活動、その後、弾き語りにブルースハーモニカのスタイルで作詞作曲を始める。高校時代は鹿児島でヤマハTMF、NHK BS ヤングバトル等オーディションで入賞と優勝。
19歳単身上京、インディーズラジオ番組で弾き語った「焼酎の唄」が制作会社社長の耳に留まり2000年1stアルバム「裸の男」でキングレコードよりデビュー。
2006年「いつか見た青空」でvapより「こういち」名義で再メジャーデビュー。
個性あるハスキーボイスでシンガーソンライターとして熱いライブを展開中。
また舞台役者、映画、TVCMナレーターとしても活躍中。
《主な活動、出演作品》
●マクドナルド、ミスタードーナツ、スバル、トヨタ、キリン、佐川急便、タケダ薬品、サントリー、ブルボン、etc..TVCMナレーション
●2019年、22年、23年
映画「キングダム」本編オープニングナレーション出演
●2019年 小金沢昇司シングル「青春の忘れもの」(キングレコード)作曲提供(オリコン演歌歌謡部門最高4位)
●2005年 中日ドラゴンズ井上一樹選手打席入りソング「男流」を書き下ろしナゴヤドームで話題になる
●横浜銀蝿ボーカル&ギター翔とのR&Rとフォークソングの融合ユニット「翔&こういち」として「男道我龍が如く/夕暮れ青春道」CDリリースと野外ステージライブ活動中
●2013年 舞台「弱虫ペダル」眠れる直進鬼 箱根学園篇(音楽:manzo)に1曲ブルースハーモニカレコーディング参加
●新宿歌舞伎町にて生ピアノ、ドラム設置のライブバー「Bar aLive」も経営、若手アマチュアからプロミュージシャンにライブの門を開いている
持ち前のパフォーマンスを活かし「音楽」「声」「店」の「三刀流」で人生を謳歌している
●公式X(旧ツイッター)
https://x.com/kouichinouta
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柳川 優子
Yuko Yanagawa
神奈川県厚木市生まれ。昭和音楽大学短期大学部音楽科卒業。
ハーモニカを岩崎重昭氏に師事。FIH全日本ハーモニカコンテスト 複音ソロ部門優勝 並びに総合グランプリ受賞。アジア=太平洋ハーモニカ大会(韓国)複音ソロ部門優勝。
フジテレビ系 『笑っていいとも』を始め、NHKテレビ・文化放送・NHK FMなどテレビ・ラジオ出演多数。2008年より、アジア=太平洋ハーモニカ大会にて審査員を務めるとともにガラコンサートに招聘アーティストとして出演。
現在は演奏活動の他、カルチャーセンター講師・プライベートレッスンなどで、精力的に指導を行っている。2007年から2016年までにソロCD5枚、教則DVDを1枚発表、2019年からはYou Tubeで『複音ハーモニカ1,000曲プロジェクト』を展開し、ジャンルに囚われない斬新なチャンネル運営で注目を浴びている。
過去、台北で3回のソロコンサートを開催、2024年にはベルリンで開催されるハーモニカフェスティバルにゲストアーティストとして招聘されるなど、国際的にも注目されており、『複音ハーモニカの可能性を追求する』ことをライフワークとして活動している。
全日本ハーモニカ連盟常任理事。ハーモニカ振興会専任講師。日本ハーモニカ芸術協会師範。
●オフィシャルWebサイト
https://www.yukoyanagawa.info/ -
水野 隆元
Takamoto Mizuno
複音ハーモニカを岩崎重昭氏に師事
音楽全般を甲賀一宏氏に師事
1991年 F.I.H. JAPAN ハーモニカコンテスト1991、複音ソロ部門、第一位
1996年 第1回アジア・太平洋ハーモニカチャンピオンシップス1996 台北(台湾)、複音ソロ部門、第一位
1997年 F.I.H. 世界ハーモニカフェスティバル1997 トロッシンゲン(ドイツ)、複音ソロ部門、第一位
1998年慶應義塾大学塾長賞 受賞
1999年よりDAAD(ドイツ学術交流会)の給費奨学生としてドイツで音楽学を専攻
慶應義塾大学大学院にてコンピュータ・ミュージックを学び、新しい音楽の形を模索
慶應義塾大学政策・メディア研究科 メディア・デザイン修士
現在、作曲家と共に、複音ハーモニカのオリジナル曲を残すことを目的に活動中
全日本ハーモニカ連盟副理事長
関西ハーモニカ連盟特別顧問
F.I.H. JAPAN ハーモニカ・コンテスト審査員
西日本ハーモニカ・コンテスト審査員
●オフィシャルWebサイト
http://www.ateliertakamoto.com/
-
寺澤 ひろみ
Hiromi Terasawa
東京都出身
明治大学文学部卒
複音ハーモニカ奏者だった父の影響で明治大学ハーモニカソサエティーに入部。
クロマティックハーモニカを竹内直子氏に師事。
父の急逝をきっかけに独学で複音ハーモニカを習得する。
2001年ドイツ・トロッシンゲンで行われた「ワールドハーモニカフェスティバル2001」複音ハーモニカ独奏部門に初出場し優勝。
音楽のジャンルを問わずハーモニカの魅力を伝えるべく、箏・尺八・薩摩琵琶、ピアノトリオ、弦楽四重奏、ウインドオーケストラなど様々な楽器との共演を果たす。
テレビ・ラジオにも多数出演し、映画・テレビドラマでのハーモニカ指導も務めるなど、多方面で活躍中。
日本ハーモニカ芸術協会 師範、全日本ハーモニカ連盟 常任理事。
2018年より「F.I.H.Japanハーモニカコンテスト」にて史上初の女性審査員を務める。
●オフィシャルWebサイト
https://www.terasawahiromi.com/ -
岩間 朱美
Akemi Iwama
横浜生まれ。5歳より岡田ゆみこ氏に複音ハーモニカの手ほどきをうけ、その後、複音ハーモニカの第一人者である故岩崎重昭氏に師事。
現在は日本全国での演奏活動と指導に力を注いでいる。
日本ハーモニカ芸術協会師範
日本ハーモニカ芸術協会理事
全日本ハーモニカ連盟常任理事
ハーモニカ振興会専任講師
1981年 国際ハーモニカテープコンテスト複音ジュニア年少部門2位
1984年 日本ハーモニカ訪中団(中国の来賓としての処遇を受ける公式使節団)最年少団員として参加
1985年 F.I.Hハーモニカコンテスト優勝(複音)
その後国内外のコンテストで数々の賞を獲得
2002年 第4回アジア太平洋ハーモニカ大会(厚木)無伴奏独奏部門金賞
2004年 第5回アジア太平洋ハーモニカ大会(香港)伴奏つき独奏部門優勝
2014年 日中ハーモニカ交流30周年により訪中(上海)
ファーストミニアルバム「Thank you」リリース
2017年 複音独奏 曲集・CD「名曲レパートリー3」(ハーモニカ振興会)編曲・監修・演奏
2020年 NHK 連続テレビ小説『エール』にて演奏協力
YouTubeチャンネル『複音ハーモニカ奏者岩間朱美』スタート
2022年 第12回複音ハーモニカコンクール審査員を務める
2023年 【KIDSハーモニカスクールviva】開校
2023年 ニューアルバム『ハーモニカってね』発売
●オフィシャルWebサイト
hamonica-iwamaakemi.amebaownd.com/
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高橋 早都子
Satoko Takahashi
茨城県坂東市出身。
小学校1年生の時、間中勘氏演奏の「荒城の月」を聴きハーモニカの道に入る。
小学校1年生から間中勘氏に、その後、斎藤寿孝氏に師事。
1995年「国際ハーモニカチャンピオンシップス」複音ソロ部門にて、史上最年少で優勝。
2005年6月東京都文京区「トッパンホール」にて初リサイタル、同年9月茨城県坂東市坂東市民音楽ホール「ベルフォーレ」にてリサイタルを開催。
2006年1月ウィーン岐阜管弦楽団と共演。
ハーモニカトリオ「ミネストローネ」の複音、コードハーモニカを担当。
2007年6月第27回F.I.HJAPANハーモニカコンテスト・アンサンブル小編成部門で優勝。
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妹尾 裕子
Yuko Seo
複音ハーモニカを岩崎重昭氏に師事。
★ 2006年西日本ハーモニカコンテスト
フリーソロ部門第1位(滋賀県)
★ 2006年アジア大会
オリジナル部門第1位(台湾)
★2010年F.I.Hハーモニカコンテスト
複音ソロ部門第1位(東京)
★2010年7月西日本ハーモニカコンテスト
複音ソロ部門第1位
●公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@TV-sp8lg/videos
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ほんわか かな
Honwaka Kana
大阪府出身。母の影響でハーモニカを始め、“ハーモニカの鉄人”斎藤寿孝前全日本ハーモニカ連盟理事長に師事。
ジャズ理論をジャズピアニスト寺井尚之氏に師事。
クロマチックを中心に、複音、10ホールズ、ペンダントハーモニカの使用も含めたソロやアンサンブル演奏、歌唱、編曲や、コンサートはじめ様々なイベントの司会、ハーモニカマガジンのインタビュアーほかマルチに活動中。
月刊誌「明日のヒットメロディー」(全音楽譜出版社)にて、毎号1曲ハーモニカ編曲担当。
著書「あなたの知らない、ハーモニカの世界」(Kindle出版)
●公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@user-ys1ew2fw2n
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仲村 哲也
TEX-Nakamura
1980年代始めまで、自己のバンドでエレクトリック・ベースを担当していたが、1950年代のサウンドに取り憑かれ、アップライト・ベースに転向。
1983年に、FENから流れてきたJ ガイルズ・バンドの「ワーマージャマー」に衝撃を受けハモニカを手にする。
妹尾隆一郎氏に師事し基礎のテクニックを収得。その後は、「F.I.H.ハモニカコンテスト」入賞、アポロシアターのアマチュアナイト・チャンピオンシップに出演(日本人初)するなど、数年の間にトップクラスのハーピストとして活躍する。
以後国内でスタジオミュージシャンとして数多くの録音に参加。1992年渡米。
西海岸人気ファンクバンド「WAR」にリーオスカーの後釜として抜擢され、年間平均100本ワールドツアーに13年間参加。Tex NakamuraやWeeping Willow(咽び泣く柳)の名で、現在も米国ロサンゼルスを拠点に幅広い音楽性と美しい音色で活動中。
●演奏動画
Tetsuya Nakamura playing the harmonica
Tetsuya Nakamura playing the harmonica2
●オフィシャルWebサイト
nakamura_tetsuya.html -
千賀 太郎
Taro Senga
1990年、東京生まれ。2歳のときハーモニカに初めて触れる。
1993年、父親とのユニットBlind lemon brothers で音楽活動を開始。
1995年、「ビートたけしの元気が出るテレビ」出演。シカゴにてジュニア・ウェルズとの共演を経て、ニューヨークアポロシアターにて、「アマチュアナイト」2位。 1996年、東芝EMIより、シングルアルバム「やめてくれ助けてくれなんだこれは」をリリース。
1997年、Lee oskarプロデュース「Dreams we share」発表。
同年 「冨田勲サンウドクラウド」に出演。共演:レイ・チャールズ、リック・ウェイクマン、ディオンヌ・ウァーウィック、マンハッタン・トランスファー等。
1999年、Blind lemon brothersの自主制作アルバム「またどっかで会いましょう」リリース
2009年、渡米、グレイハウンドバスでアメリカを縦横断 ストリートやセッションを行う。
2012年、MONSTER TAI-RIKU結成
フジロック、アラバキロックフェス、サマーソニック、ライジングサンロックフェス等、数々の大型フェスに出演。
その間アルバムも毎年、制作発表しスタジオアルバム、ライブアルバム計10枚作成 2020年、 MONSTER TAI-RIKU活動休止し、新たにインストバンド「NONMALT」に参加。
●Facebook
https://www.facebook.com/gataro.0129 -
浅見 安二郎
Yasujiro Asami
埼玉県川口市生まれ。
20歳のころ、フォーク・ミュージックに目覚め、ブルースハーモニカを独習する。
1989年から、ブルースハーモニカの第一人者である松田幸一氏のアリズ・ハーモニカ・ワークショップで講師を勤める。
現在、カルチャースクールなど、多くの教室で指導するだけでなく、レコーディングやライブなども行っている。
ブルースハーモニカ以外にも津軽三味線を演奏するなど、音楽活動も幅広い。
2001年には第23回「日本ハーモニカ賞」(全日本ハーモニカ連盟)を受賞
●オフィシャルWebサイト
facebook.com/yasujirou.asami -
千葉 智寿
Tomohisa Chiba
17才の頃、ブルースハーモニカプレイヤー「リトル・ウォルター」のアルバムに衝撃を受け、10ホール・ハーモニカを始める。
札幌を中心に演奏活動を続け、カナダの永住権を獲得し移住。ステーキハウスのシェフのかたわら演奏を続けた後、帰国。1988年、札幌で自らの生演奏とオリジナル料理の店「飲喰屋Harp」をオープンし、同時に内外での演奏活動も再開。
「ジャンルの域を越え、心を歌い上げる様な独自の音色には深い哀愁と人間味が漂う」との評価を受け、多くのドラマや映画、映像などのテーマ曲やBGMをはじめ、様々なミュージシャンのレコーディングなどにも起用される。
1993年自店を知人に譲り、本格的に音楽活動を開始。
札幌を拠点にして、全国各地での演奏活動やスタジオワークはもとより、各種ハーモニカのレッスンやワークショップなども各地で行なっている。
1988年 F.I.H.JAPAN主催日本ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門第1位。
1990年 日本ハーモニカ賞受賞。
1991年 イタリア「トリノ国際映画祭」での審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」に出演および演奏。
2024年 トンボ楽器製作所の「1710CVメジャーボーイ入門セット」での講座を担当。
これまでに4枚のソロアルバムをリリース。うち2枚は、北海道十勝地方の極寒の時期にだけ現れる希少な氷「ジュエリーアイス」の命名者で写真愛好家の浦島久氏の写真作品とのコラボレーションアルバムとなっている。
北海道ハーモニカ連盟会長。北海道夕張市出身。
●オフィシャルWebサイト
http://www.harpproducts.net -
倉井 夏樹
Natsuki Kurai
1988年5月30日生まれ新潟県長岡市出身。
5歳の頃から父親の影響でハーモニカを手にし、10歳の頃からハーモニカ奏者を志す。
高校卒業後にはアイルランド、イングランドを一人旅。
拠点を関東に移してからはプロのハーモニカ奏者として活動し、年間200本のセッションライブの他、レコーディングやレッスン、ワークショップ開催など、様々な活動でハーモニカの世界を広げている。
エフェクトを使った演奏ではオルガンやシンセサイザーのような音色を巧みに操る。
また、チェロの音に聴こえる独自のプレイスタイルは共演者と不思議な化学反応を起こす。
2018年には17カ国を旅するワールドツアーを、また2019年には日本ハーモニカ賞特別賞を受賞するなど、年々活動の場を広げている新鋭ハーモニカ奏者。
●オフィシャルWebサイト
natsukikurai.tumblr.com/ -
大竹 英二
Eiji Otake
1989年 独学でハーモニカを始めその後渡米、NYでジャズ・ブルースの影響を受け本場ミュージシャンとセッションを重ねる。
1990年 帰国後、続木力氏に師事。
1997年 師匠の影響により渡仏 パリでジャムセッションを中心にストリート演奏を展開。
1999年、第19回F.I.H.JAPANハーモニカコンテスト(日本) 優秀賞。
2000年、第3回アジア国際ハーモニカコンテスト(韓国) 優勝。
2001年、国際ハーモニカコンテスト(ドイツ)Blues.Rock.Folk.Country部門 優勝
日本ハーモニカ賞 "奨励賞" 受賞。
2003年、東京都より「ヘブンアーティスト」 に認定。
2006年、アルバム「GHIBLI the Harmonica」にてメジャーデビュー。
2012年、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に傷痍軍人役で出演。
番組オープニングでハーモニカを演奏
保育園から高齢者施設、ホテルや企業パーティー ライブハウスやホールコンサート等、幅広く活動中。
●オフィシャルWebサイト
harmonica.jyoukamachi.com/ -
こういち(吉永幸一)
KOICHI YOSHINAGA
鹿児島県出身
中学生最後にザ・ブルーハーツに衝撃を受け文化祭からバンド活動、その後、弾き語りにブルースハーモニカのスタイルで作詞作曲を始める。高校時代は鹿児島でヤマハTMF、NHK BS ヤングバトル等オーディションで入賞と優勝。
19歳単身上京、インディーズラジオ番組で弾き語った「焼酎の唄」が制作会社社長の耳に留まり2000年1stアルバム「裸の男」でキングレコードよりデビュー。
2006年「いつか見た青空」でvapより「こういち」名義で再メジャーデビュー。
個性あるハスキーボイスでシンガーソンライターとして熱いライブを展開中。
また舞台役者、映画、TVCMナレーターとしても活躍中。
《主な活動、出演作品》
●マクドナルド、ミスタードーナツ、スバル、トヨタ、キリン、佐川急便、タケダ薬品、サントリー、ブルボン、etc..TVCMナレーション
●2019年、22年、23年
映画「キングダム」本編オープニングナレーション出演
●2019年 小金沢昇司シングル「青春の忘れもの」(キングレコード)作曲提供(オリコン演歌歌謡部門最高4位)
●2005年 中日ドラゴンズ井上一樹選手打席入りソング「男流」を書き下ろしナゴヤドームで話題になる
●横浜銀蝿ボーカル&ギター翔とのR&Rとフォークソングの融合ユニット「翔&こういち」として「男道我龍が如く/夕暮れ青春道」CDリリースと野外ステージライブ活動中
●2013年 舞台「弱虫ペダル」眠れる直進鬼 箱根学園篇(音楽:manzo)に1曲ブルースハーモニカレコーディング参加
●新宿歌舞伎町にて生ピアノ、ドラム設置のライブバー「Bar aLive」も経営、若手アマチュアからプロミュージシャンにライブの門を開いている
持ち前のパフォーマンスを活かし「音楽」「声」「店」の「三刀流」で人生を謳歌している
●公式X(旧ツイッター)
https://x.com/kouichinouta -
柳川 優子
Yuko Yanagawa
神奈川県厚木市生まれ。昭和音楽大学短期大学部音楽科卒業。
ハーモニカを岩崎重昭氏に師事。FIH全日本ハーモニカコンテスト 複音ソロ部門優勝 並びに総合グランプリ受賞。アジア=太平洋ハーモニカ大会(韓国)複音ソロ部門優勝。
フジテレビ系 『笑っていいとも』を始め、NHKテレビ・文化放送・NHK FMなどテレビ・ラジオ出演多数。2008年より、アジア=太平洋ハーモニカ大会にて審査員を務めるとともにガラコンサートに招聘アーティストとして出演。
現在は演奏活動の他、カルチャーセンター講師・プライベートレッスンなどで、精力的に指導を行っている。2007年から2016年までにソロCD5枚、教則DVDを1枚発表、2019年からはYou Tubeで『複音ハーモニカ1,000曲プロジェクト』を展開し、ジャンルに囚われない斬新なチャンネル運営で注目を浴びている。
過去、台北で3回のソロコンサートを開催、2024年にはベルリンで開催されるハーモニカフェスティバルにゲストアーティストとして招聘されるなど、国際的にも注目されており、『複音ハーモニカの可能性を追求する』ことをライフワークとして活動している。
全日本ハーモニカ連盟常任理事。ハーモニカ振興会専任講師。日本ハーモニカ芸術協会師範。
●オフィシャルWebサイト
https://www.yukoyanagawa.info/ -
水野 隆元
Takamoto Mizuno
複音ハーモニカを岩崎重昭氏に師事
音楽全般を甲賀一宏氏に師事
1991年 F.I.H. JAPAN ハーモニカコンテスト1991、複音ソロ部門、第一位
1996年 第1回アジア・太平洋ハーモニカチャンピオンシップス1996 台北(台湾)、複音ソロ部門、第一位
1997年 F.I.H. 世界ハーモニカフェスティバル1997 トロッシンゲン(ドイツ)、複音ソロ部門、第一位
1998年慶應義塾大学塾長賞 受賞
1999年よりDAAD(ドイツ学術交流会)の給費奨学生としてドイツで音楽学を専攻
慶應義塾大学大学院にてコンピュータ・ミュージックを学び、新しい音楽の形を模索
慶應義塾大学政策・メディア研究科 メディア・デザイン修士
現在、作曲家と共に、複音ハーモニカのオリジナル曲を残すことを目的に活動中
全日本ハーモニカ連盟副理事長
関西ハーモニカ連盟特別顧問
F.I.H. JAPAN ハーモニカ・コンテスト審査員
西日本ハーモニカ・コンテスト審査員
●オフィシャルWebサイト
http://www.ateliertakamoto.com/ -
寺澤 ひろみ
Hiromi Terasawa
東京都出身
明治大学文学部卒
複音ハーモニカ奏者だった父の影響で明治大学ハーモニカソサエティーに入部。
クロマティックハーモニカを竹内直子氏に師事。
父の急逝をきっかけに独学で複音ハーモニカを習得する。
2001年ドイツ・トロッシンゲンで行われた「ワールドハーモニカフェスティバル2001」複音ハーモニカ独奏部門に初出場し優勝。
音楽のジャンルを問わずハーモニカの魅力を伝えるべく、箏・尺八・薩摩琵琶、ピアノトリオ、弦楽四重奏、ウインドオーケストラなど様々な楽器との共演を果たす。
テレビ・ラジオにも多数出演し、映画・テレビドラマでのハーモニカ指導も務めるなど、多方面で活躍中。
日本ハーモニカ芸術協会 師範、全日本ハーモニカ連盟 常任理事。
2018年より「F.I.H.Japanハーモニカコンテスト」にて史上初の女性審査員を務める。
●オフィシャルWebサイト
https://www.terasawahiromi.com/ -
岩間 朱美
Akemi Iwama
横浜生まれ。5歳より岡田ゆみこ氏に複音ハーモニカの手ほどきをうけ、その後、複音ハーモニカの第一人者である故岩崎重昭氏に師事。
現在は日本全国での演奏活動と指導に力を注いでいる。
日本ハーモニカ芸術協会師範
日本ハーモニカ芸術協会理事
全日本ハーモニカ連盟常任理事
ハーモニカ振興会専任講師
1981年 国際ハーモニカテープコンテスト複音ジュニア年少部門2位
1984年 日本ハーモニカ訪中団(中国の来賓としての処遇を受ける公式使節団)最年少団員として参加
1985年 F.I.Hハーモニカコンテスト優勝(複音)
その後国内外のコンテストで数々の賞を獲得
2002年 第4回アジア太平洋ハーモニカ大会(厚木)無伴奏独奏部門金賞
2004年 第5回アジア太平洋ハーモニカ大会(香港)伴奏つき独奏部門優勝
2014年 日中ハーモニカ交流30周年により訪中(上海)
ファーストミニアルバム「Thank you」リリース
2017年 複音独奏 曲集・CD「名曲レパートリー3」(ハーモニカ振興会)編曲・監修・演奏
2020年 NHK 連続テレビ小説『エール』にて演奏協力
YouTubeチャンネル『複音ハーモニカ奏者岩間朱美』スタート
2022年 第12回複音ハーモニカコンクール審査員を務める
2023年 【KIDSハーモニカスクールviva】開校
2023年 ニューアルバム『ハーモニカってね』発売
●オフィシャルWebサイト
hamonica-iwamaakemi.amebaownd.com/ -
高橋 早都子
Satoko Takahashi
東京都出身
茨城県坂東市出身。
小学校1年生の時、間中勘氏演奏の「荒城の月」を聴きハーモニカの道に入る。
小学校1年生から間中勘氏に、その後、斎藤寿孝氏に師事。
1995年「国際ハーモニカチャンピオンシップス」複音ソロ部門にて、史上最年少で優勝。
2005年6月東京都文京区「トッパンホール」にて初リサイタル、同年9月茨城県坂東市坂東市民音楽ホール「ベルフォーレ」にてリサイタルを開催。
2006年1月ウィーン岐阜管弦楽団と共演。
ハーモニカトリオ「ミネストローネ」の複音、コードハーモニカを担当。
2007年6月第27回F.I.HJAPANハーモニカコンテスト・アンサンブル小編成部門で優勝。
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妹尾 裕子
Yuko Seo
複音ハーモニカを岩崎重昭氏に師事。
★ 2006年西日本ハーモニカコンテスト
フリーソロ部門第1位(滋賀県)
★ 2006年アジア大会
オリジナル部門第1位(台湾)
★2010年F.I.Hハーモニカコンテスト
複音ソロ部門第1位(東京)
★2010年7月西日本ハーモニカコンテスト
複音ソロ部門第1位
●公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@TV-sp8lg/videos -
ほんわか かな
Honwaka Kana
大阪府出身。母の影響でハーモニカを始め、“ハーモニカの鉄人”斎藤寿孝前全日本ハーモニカ連盟理事長に師事。
ジャズ理論をジャズピアニスト寺井尚之氏に師事。
クロマチックを中心に、複音、10ホールズ、ペンダントハーモニカの使用も含めたソロやアンサンブル演奏、歌唱、編曲や、コンサートはじめ様々なイベントの司会、ハーモニカマガジンのインタビュアーほかマルチに活動中。
月刊誌「明日のヒットメロディー」(全音楽譜出版社)にて、毎号1曲ハーモニカ編曲担当。
著書「あなたの知らない、ハーモニカの世界」(Kindle出版)
●公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@user-ys1ew2fw2n