株式会社トンボ楽器製作所

トンボ楽器がハーモニカをの製造を本格的に始めたのが1917年です。
100年超の歴史の中で数々の製品が生み出され、そして消えてもいきました。
ここでは近年廃番になり、現時点(2024.9.28)で修理が可能な機種をご紹介したいと思います。
No.1577 バイオリンスケール
ヴァイオリンと同じ3オクターブ半の音域を持つ、 54穴54音、千鳥式配列のクロマチックハーモニカです。


No.1844 ユニカフォーマル
音階順に並んだ正常配列のクロマチックです。22穴44音で3オクターブの音域を持ちます。


No.1334 フォークヤング
複音配列で17穴34音という、使用頻度の高い音域に絞ったコンパクトなクロマチックです。


No.1151N
No.1152N
No.1158の前身となるコードハーモニカで、メジャーとマイナーをセットにしたNo.1151NとセブンスのみのNo.1152Nがそれぞれ単体で販売されていました。

