トンボ楽器製作所
- since1917 -

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株式会社トンボ楽器製作所

トンボ資料館

初代社長、真野清次郎(清八・明治10年生)は新潟・高田より単身上京。
東京上野で玩具問屋「高陽堂真野商会」を設立する。

後に自社のオリジナル玩具としてフリーリードを数枚利用した小型の風琴を開発・製作。
大正6年(1917年)当時流行し始めていたハーモニカの生産を開始。
これが現在のトンボ楽器の始まりです。

昭和6年(1931年)には日本最初のアコーディオンを製造販売。
以来、リード楽器専門メーカーとしての自覚を基に、日本の大衆楽器発展のために努力してまいりました。
初代社長の人生訓「信用之資本」の精神は現在も受け継がれ、同時に「音楽を愛する楽器メーカー」として愛好者に喜ばれる品質の提供に努力を重ねています。

(2017年 トンボ楽器製作所100周年記念のパンフレット『TOMBO SINCE 1917』より)

  • トンボ資料館


『トンボ資料館』では、トンボ楽器の長い歴史の中からある部分にスポットライトを当て、皆さんにご提示したいと思います。
トンボ楽器のことをもっと知っていただければ嬉しく思います。



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